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春風とともに

1つ 人より力もち
2つ ふるさと後にして
3つ 未来の大物だ
大ちゃん アッチョレ 人気ものwww
てんてん てんかの 大センセーwww

4つ 弱気は見せないで
5つ いつでも 猛勉強
きたえぬけぬけ お勉強
6つ むしゃくしゃするときは
大ちゃん アッチョレ 顔真っ赤🤬←で
アンチョレ 音頭で湯気をあげ
てんてん てんかの 大センセーwww 

大ちゃん数え唄   作詞 石本美由起

         替え歌 心幸 

1.2.3.4.…数えあげると物事を客観的に捉えているように思うのかな?どう読んでも主観的でしかなく、個人的な趣向しか伝わって来ませんが笑笑 実に幼稚に思いますね。それは、あなたの感想?解らなかったことですよねwww それを物語のせいにしていては駄目ですよ。解らないから嫌いは幼稚ですから、正直に解らなくて、ただ嫌いの方が素直です。けれど、終わったものにゴチャゴチャ言うなら、解らなくても答え出なくても考え続けてくださいな。人生経験を積めば解る日が来るやも知れません。考えることをヤメルナ!と、あなたの大好きなセンセーも仰有っておられたから。まあ、頑張って吠えていてくだーいwww まったく、ストーカーが気質丸出しで気持ち悪いわwww お大事に。

さて、話もどして、大ちゃん数え唄。

明日から、4月新年度 この桜咲く春風と共に
新しい土地へ、新しい人生へ旅立つ人もいらっしゃるかと思います。この、4月始まりの新年度、世界共通ではないと知った時、日本スタイルが絶対好いと思った日は遠い日のことですが、一部欧米スタイルをとする西洋かぶれ意見に流されず日本は日本のやり方を通して欲しいという考えですが、明日から新しい一歩を踏み出す皆さまに桜の花びらのような小さな幸せが沢山舞い落ち幸せの絨毯が敷き詰められますことをお祈りいたします。 

            
短編

「春風とともに、山の音」 

川端康成原作「山の音」オマージュ

山の奥深くの根雪をとかす春風とともに、地響きのような、地から湧き上がり足の爪先踵からジンジンと突き上げるような、山の音を尾形は聴いていた。自らの老いを自覚しその山の音に魂をかき乱される。じっと耐える、どんよりと生温かい春の夜の闇の彼方から響く山の音。

復員兵の堕落した息子は、今夜も帰らない。同居している息子の新妻喜久子は、帰らぬ夫を今夜も待ち、まだ起きているようだ。新婚夫婦の部屋から溢れる灯りをボンヤリ縁側に座る尾形は見つめていた。振り返ると妻はもう寝入り微かな鼾が縁側にいる尾形の耳にも届いた。還暦を過ぎた尾形は最近物忘れをするようになり、別段身体にこれといった不調はないのだが、友達の訃報も届く近頃、漠然とした不安を感じていた。

或夜、あの地鳴りのような山の音を耳にしたのであった。それからというもの、まるで死亡宣告でも受けたような恐怖を感じていたのであった。
   
息子の嫁、喜久子は、ほっそりと長身の色白な娘で喜久子を見ると尾形は妻保子の姉を思い出すのであった。保子の姉は若い頃の尾形の憧れであったが、若くしてこの世を去ってしまった。以来心にそっと恋慕の情を仕舞い、妹である保子と結婚した。

息子は、二年ほど前に喜久子と結婚したが、堅物で几帳面な喜久子とは、肌が合わないらしく、もう外に愛人をつくり帰らない日が続いているのであったが、そんなこんなが、男の負い目と女の引け目に何か変化を与えたのか、夫婦生活が性急になったようで、土の下の虫が動き出す啓蟄の深夜今まで聞いたことのなかったような喜久子の慟哭の声を尾形は聞くのである。喜久子を不憫に思った舅尾形は、息子の愛人を調べ家を訪れる。

尾形の家には、嫁に出したはずの長女がコブ付きで出戻り、妻は我が娘孫可愛さで、後ろめたさを姑の立場を使い、嫁である喜久子にあたる。そんな中、夫に愛人がいると知り深夜に慟哭しても昼間は楚々と家に仕える喜久子に不憫を越えた気づいてはならないような音を感じる尾形なのであった。

喜久子への淡い恋心を自覚する尾形。喜久子もまた、舅の優しさに、辛い身の上を寄せ慕っていた。

そんな中、尾形は自分たちと息子夫婦は別居すべきと考え、喜久子に切り出し、息子の愛人宅へ向かう。愛人は、戦争未亡人で、荒んだ顔を寂しさと悲観的な青白い顔に漂わせた病弱気な女であった。そして尾形は、この愛人がもうすでに息子の子を堕胎までしていることを知らされる。そればかりか、息子の醜態、酒を飲んでの暴力、そして何より喜久子のことを、「子供過ぎて抱けない」とこぼしていると知り、純粋な生娘のまま嫁に来た喜久子に対する侮辱に我が息子のことながら怒りを収めることに必死であった。

息子は、あの戦争から帰って、どこか変わった。おそらく、愛人もあの戦争で、変えられたのであろう。尾形の最初の息子は、昔は、小さな動物や花を愛でる男であったが、今は、なぜか刹那に春風ともに吹きすさぶ夜中に舞う桜吹雪のような狂気を感じるのである。

優しくありたい息子であったため、戦地で見たものはあまりにも過酷であったのか、息子は心の傷病兵であったのだ。愛人もまた、夫を戦争に奪われ人生を狂わされた、心の戦災婦人であったのだろう、二人は同病相憐れむで惹かれ合い貪り合ったのか、、尾形は無情に拳を握り締めた。

お茶を嗜む喜久子は夫の全てを承知し、慈童面を顔にあて、舅を迎えた。喜久子の能面に隠れた小さな顔の顎から喉元へ涙が流れる。喜久子は離婚を決意し、「もし、あのひとと別れてもお舅さま(おとうさま)とお茶をしたい」と小声で囁いた。

結局、尾形は堕胎費用、愛人への見舞金手切れ金を用意し、息子を諭した。息子は「喜久子は自由だと、お父さんから伝えてやってください」と言った。尾形は出戻り娘の夫、義理の息子の心中騒動を思い出し苦笑いした。「長女も離婚した、喜久子さんも自由だ、喜久子さんもっと自由におなりなさい」そう言った。その瞬間、春風とともに鳩が飛びた立ち、その音が天からの音のように聞こえた。喜久子は鳩を見送りながら、

「わたしは、自由でしょうか」と涙ぐんだ。


ご存知文豪川端康成氏の傑作を罰当たりにも端折りアレンジし季節も春に変更(本物は夏のお話し)その他諸々でしたが、この話、要は昼メロな話で御座んすが、これが川端康成の才筆にかかれば、「山の音」クラッシックに聞こえちゃう。でもな、山の音を感じる感受性がないと文豪の言葉も、モーツァルトにもショパンにも聞こえない訳だか、数え唄で解らないところ数えあげるアンチョレ音頭やってもさ、伝わらないものは伝わらない解らないものは解らない訳だ。「解ってーぇ」でも「解らせてーぇ」でもなく「考えろ!」な訳だが、人間諦めが肝心な時もある(笑)別にあんたに解られなくても、文豪もプロは困らない。
読者も視聴者も、おめーだけじゃねぇんだよ!
まあ、考えるのは自由だから、考えてたらwww

それでは、またね 🌸 See You.


令和7年3月31日

                心幸  


        
   
    



 

3/30/2025, 1:19:58 PM