たぶん、きっと、存在意義なんてない。
鳥みたいに空を飛べても、僕の無能感は拭えない。
魚みたいに海を泳げても、僕の虚無感は消えない。
ぬるい言葉で紡がれる慰めは効かない。
甘えだ、と辛い言葉で紡がれる叱咤も効かない。
たぶん、きっと、僕はいつ死んでも良いのだ。
あなたが死んだら、周りの人が悲しみます。
でもさ、引きこもってニートになって、消費しかしない人間なんて必要かな。
どうせ見放されるなら、今のうちに消えたほうが良いと思うんだ。
周りの人も、「やっと死んでくれた」より「生きていてくれたら」って思うほうが、多分いい。
8/21/2024, 3:23:57 PM