『麝香猫の夜』奥深い眠りから醒めた朝 窓の雫と蜥蜴の亡き骸しゃがみこんでみつめる先は 今しか見れない新世界空想好きの私はいつも ペンとノートを片手に持って生きてる証を残そうと 足掻くように詩を書いたこの詩は私の糞そのもの 読んでもいいし捨ててもいい いつのまにか夜がまた来る 麝香の匂いで何故だか私は目が冴える
3/14/2023, 3:34:15 PM