一尾(いっぽ)in 仮住まい

Open App

→短文・駆け抜けて突き抜けて、冬の汗。

冬の夜にジョギングをしていたら、天と地が曖昧になって、自分がどこを走っているのやら皆目見当がつかなくなって、止まるにも止まれず走り続けていたら隣にオリオン座があって、いつの間にか夜空に昇ってたんだと気がついたので、そのまま突っ走った。
そんなこんなで、ようやく帰宅してシャワー中。

テーマ; 夜空を駆ける

2/21/2025, 3:44:49 PM