日常を波風立てずにやり過ごせたらどれだけ素晴らしいことか。でもそれに固執すると次は変更が難しくなる。同じ事を繰り返すのはまじで楽でそれが出来たら、何かアクションをするのが怠くなる。定期検診で病院に行かないといけなくなったとして、それがいつも部活をしている時間だとしよう。部活の先輩とか顧問の先生に休むと言えばいいだけなのだが、それが面倒。いつもとは違う事をしなくてはならないのは面倒くさい。休みますと、ただそれだけを言うのが怠い。恐らく少数派なのだろうな。だっていつもはその人達と別に話さなくても良いのに話さなくてはならなくなってしまうし、いつもはただただ部活に熱中してたら良いのに学校から出て、歩いて、病院に行かなければならない。朝起きて準備して学校行って授業受けて、部活行って練習して、家帰って風呂入って勉強して寝る。そのリズムを出来るだけ崩したくないのが自分だ。波風立てずに生きたい。だから究極は定期検診に行かなければ良いって話に辿り着くのだが、それを言うと怒られるので言わなかった事にする。そんなちょっとのリズムの崩れに惑わさせるのは辞めたいけれど、それをクリアしたときの解放感、そのほんのちょっとの利益にしがみついて定期検診に行くのだ。はぁ、頑張ろ
6/22/2024, 12:23:13 PM