ニドトカエッテクンナ(⁠・⁠∀⁠・⁠)バカヤロウ

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ある日の夜九時友人からのメールが一通。
それは、私を駆り立てた。

夜十時友人の家に到着。
ここで彼の説明をしよう。
彼は、大学の友人で、良き仲間であった。

家に入りソファに座り、彼が話し始めた。

「私には、誰にも言えない秘密があります。
無罪とは、審問下で穏やかに存在しているものだと思い込んでいました。
皆はそうでなくても少なくとも私はそうでした。」

どういうことか理解できなかった。
「分かりやすく言って」と言うと

彼は、無罪とはとても美しい言葉であるが、同時にそれを求めるものが多いと自分が苦しくなるということでした。

やはり人間は、何かを貯めるだけでは、ダメなようです。しっかりと放つことで、次からへと貯めることができると知っていれば、彼はまだ....

2/7/2025, 1:44:53 PM