【秋恋】最初はそんなんじゃないって思ってた何となく気になる存在なんだよなぁってただそれだけのことで、気がつけば君の姿を目で追っかけてる自分のことも、「ただの偶然」の一言で片づけたでも、ふとすれ違っただけでも嬉しくて、言葉を交わした日は頭の中でその会話を何度も何度もリピート再生して、例外なく眠れぬ夜を過ごした葉の色が日一日と色づいていくように、人の心の色も紅に染まっていくのだと教えてくれたのは君だったもう認めざるを得ない…これは恋だ
10/10/2025, 4:50:37 AM