もし世界が終わるなら、隣で生涯を終える人にはあなたを選びたい。
今でも鮮明に憶えている。
中二と中三の頃。もう少しで生命を踏み外してしまいそうだった私を、あなたはどこまでも優しく受け止めて包んでくれた。一言だって否定することはなかった。いつだって、笑って保健室にいた。
私は泣こうが喚こうが笑おうが、いつだって味方でいて隣で支えてくれた。
あなたは遠く離れた東京へ行ってしまったね。
悲しいけど、もしかしたらもう会えないかもね。
でもね、大好きです。
せんせー。
6/7/2024, 1:23:27 PM