さあ行こう、一峰へ静かな風が呼んでいる遠くに見えるその先はまだ見ぬ世界、まだ知らない場所足元の小道を歩けばきっと、花がひっそりと咲いているひとつひとつの足跡が優しく、優しく道を作っていく迷うことも、きっとあるだろうそれでも大丈夫空は広く、風は柔らかいから一歩を踏み出すその瞬間にすでに、答えは見つかっているさあ行こう、一峰へ手を伸ばせば、手のひらに温かい陽の光がきっと包み込んでくれる
6/6/2025, 12:00:09 PM