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「空に向かって」 ⚠︎この話はフィクションです


最近流れている噂話がある
この街で一番高い山に登り
空に向かって叫ぶと
死者と会話できるという

でも、会話できる引き換えに
縺?縺?@繧≧?がいるらしい

その事を知らない子供たちは
次々と行方不明になっている
だがしばらくすると帰ってくる

理由はわからない
だから皆山に近づかないようになった


「なーなー、あの山の噂知ってるか?

「あー知ってる、知ってる。

「今度行ってみないか?

「...なんで?

「暇だから。

「あっそう...


...なんか行くことになった


「うわ、怖すぎ...

「...てかなんで俺も連れて来られてんだよ...

「道連れだからな、あと俺の盾。

「最悪すぎる...


山の頂上まできた


「うわー景色良

「...

「...大丈夫そ?

「...

「え、死んでないよな?大丈夫か?

「......て...

「ごめんなんて?

「...た...助けて...


光が差し込む


「お、おい、大丈夫か!


「死者と会話しにきたのか
 度胸のある奴だな

「...閾ェ蛻?′逕溘″縺ヲ縺?k荳也阜縺ォ陦後″縺溘>

「...そうか、ならこっちへ来い



光の中に消えていった
残っていたものは⬛︎⬛︎の血痕だけだった


「...あれ、あいつは...

(大丈夫だ、噂によると何日か経ったら帰ってくる
 はずだ...でも噂には血痕とかはなかった...)


何日経っても⬛︎⬛︎は帰って来なかった
この事をみんなに言ってみても誰も信じてくれなかった



山には立ち入り禁止の看板がたててあった
よく見るとその隣に山の名前が書いてあった
それを見た⬛︎⬛︎は背筋が凍った



「願死山」

4/2/2025, 11:13:01 AM