私の日記帳
ここは私の日記帳化としつつある
作り話しでも何でもなく、
私に起こった事実のみを綴っている
彼が元結婚相手と連絡を断つ日が来た
彼女はこれからも自分のタイミングで連絡をし、
彼からの心配を受ける日々が続いていくと思ってたはずだ
犬が亡くなって◯日です
正直、毎回こんな連絡私なら要らない
彼も私も傷は全く癒えていない
私達はいちいち今日で◯日だね
なんて言葉にも出さない
出さなくとも思ってる事は分かってる
犬がいなくなった事は変えようもない事実だけど、
どこかにいるんじゃないか
早く帰って来ないかなぁとどこか受け入れられずにいる
私達はそれで良いと思ってる
そんな風に少しずつ前を向いて、受け入れて行こうと思ってる
それなのにあの女と来たら、いちいち◯日過ぎた、過ぎたと連絡をして来る
彼と結婚してたなら、その都度どう思うかくらい検討もつくはずなものだ
それとも、忘れてないでしょうね⁈と言う意味なのか…
ともかく連絡が来る度、
彼は女に元気でやってるかと言葉をかけた
それ以外する会話がないからだ
あの女はおそらくだが、心配してくれていると勘違いしている
会った時に、女は彼を所有物と思っているようだなと感じた
だから、彼がまだ自分を特別扱いするのは当たり前で、そうではなくてはならないと思っているようだった
そもそも人間と動物では供養の仕方が違うと私は思っている
人間と生きる年数も違うのだから、
人間と同じ初七日だ四十九日だも違う気がする
動物軸で考えてやれと思う
まぁそれはさておき、仏教の世界では四十九日で成仏されるとされる
あの女は仏教徒なのか何なのか知らんが、それっぽい事を言ってる気がするのでそれに合わせてやろうと私たちは思っていた
それ(仏教の考え)が当たり前かのような態度だったが、私がキリスト教だったらどうするんだろう?
四十九日は残された、生きてる人たちが日常に戻っていく時だとも言われる
なのでこの期間内は連絡を取り合う事は仕方ないと思っていた
私なりの気遣いだ
四十九日の日
やはり女は連絡して来た
彼は、
もう連絡は取りません
彼女(私)の事も傷つけているし
と言う内容のメッセージを送った
恐らくあの女なら憤慨したに違いない
何の返事もなかった
自分のタイミングで全てを決めたい女は、彼の言う事に腹を立てたに違いない
ましてや彼女がいながら私の心配をしてるなんて!
と私に対して優越感にでも浸ってたと思う
それが生意気にもお前から連絡断つなんて言って来るなんて!とでも思っただろう
所有物かのあの態度、
離婚してもまだ自分は家族みたいなもんだ
と言うあの女は何度思い出しても気分が悪い
あの女はただの他人だ
私が彼の妻で家族だ
未だに自分が妻気取りなのが意味が分からない
自分から離婚を切り出したのなら、
いい加減他人である事を自覚して欲しい
いつまでも関わろうとしないで欲しい
彼の人生から、生活から消えて欲しい
私ならあの女より、彼を幸せにできる
ちなみに気分を変えて、女が連絡して来てるかも知れないが
もうブロックしているので内容は知る術もない
8/27/2024, 2:55:45 AM