どこまでも青い空どこまでも青い空を俺は今日も追いかけながらひたすら走る。足がつかれたり、止まることはなかった。今思えば不思議だ。ただそのおかけで、青い瞳がきれいな君に出会えた。どこまでも青い空をそのまま映したようなきれいな瞳。その瞳に引き込まれるようにして俺はその場に倒れた。その後の記憶はない。そして俺は今もひたむきに走っている。また君に会えると信じて。
10/23/2024, 12:14:29 PM