人を信じれば信じる程に疑い深くなって
疑えば疑う程自分を嫌いになった
そんな自分がとても嫌だったから
僕は自分から突き放す事選択んだの
『愛』なんて言葉の意味をちゃんと知らないままに
体だけ大きくなってしまった僕は
まだ子供なままの心を何処かに
あの日僕は置いてきてしまったの
空っぽになった心で 例えば明日なんてもう
見えないと嘆いてしまう日もあるかもしれないけれど
それでも僕は此処に居たいと 叫んでいたいよ
例え悲しいモノばかりを 拾い集めてしまう生き物であったとしても
信じれば裏切られるそんなものなんだと
思っていたよ君に出会うまでは...
『あの日君と出会えたからきっと今の僕が此処に居る』
ありきたりな言葉しか言えないけど
君に出会えてホントに嬉しく思う
君が教えてくれた事すべて、僕は忘れないからね
ねぇ、親愛なる同士よ この空の何処かで君は今日も
上手く呼吸することは出来ていますか?
たまに泣きたくなる日もきっとあるだろう…
そんな時には思いきり声出して泣いてさ
その後はまたゆっくり歩き出してみるよ
幸せになってやろうよ それぞれの道でさ
ねぇ?君のその目に 僕の姿はどう映ってますか? ねぇ?君のその耳に 僕の声はどう響いてますか? ねぇ?君の心には 僕の想いはどう伝わってますか?
僕の想い全て、君に届くと良いのにな
1/22/2023, 12:26:25 PM