何かを失ってやがてまた何かを得て新しいものが次々自分の前に建っていくことに恐怖と焦燥感をおぼえて私はまた何かしらのものと格闘するのだろう時期に受け入れられる時が来ると言い聞かせて重い1歩を踏み出す"水たまりに映る空"に、雨上がりを知らせる虹が輝く。それを見るだけで、少し気持ちが楽になるのは何故なのだろういつしか誰かが言っていた言葉を唱えてみる雲の向こうは、いつも青空。
6/6/2025, 3:02:37 AM