遠くのオレンジ色が消えて無くなるまで二人で沈む夕日を見ていた太陽は、朝になれば反対側からまた昇ってくるのに僕らの時間はこれっきりかもしれなくてもっと、もっと、何度でも一緒に見られたらいいのにな次の太陽が登るまでにきっと、お互い、もう大人になっているそれが、少しだけ寂しかった(沈む夕日)
4/8/2024, 6:30:05 AM