僕の彼女は、美しい銀色の髪を持ち、
目は深い茶色で輝いていた。
彼女の唇は、淡いピンク色で、
まるで花びらのように柔らかく、魅惑的だった。
彼女の肌は、真珠のように輝き、
触れると滑らかで柔らかかった。
正直いって
僕と彼女は釣り合ってないんだと思う。
僕は彼女のような綺麗な髪とは程遠い
くせっ毛の髪だし
唇に色なんてのせないし
肌は保湿はしてるけど彼女より適当だし
他から見たらホントになんで付き合ってるのか
不思議なくらいだと思う。
僕だって不思議だ。
こんなにかわいい彼女が
僕の事を好きでいてくれるなんて夢見たいだから
正直いって僕は君のことが好きだから
他に何言われても離す気は無いよ。
君もそう思ってくれたらいいな。
─────『正直』
6/3/2023, 12:06:59 AM