DAISUKE.

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はじめから わかっていたから

この想いに
名前はつけずにいたんだ…。


誰かと出会って

恋に落ちて

いつかは愛に変わって…


そんな自然で当たり前の

一喜一憂の中から

ボクだけが取り残されていく…。



何度も キスをかさねて

ボクとキミの体温が

交わりながら

束の間の優しさで 満たされる。



そして

いつだって…

この優しさの

エンドロールは

ドアに手をかける

キミの後ろ姿なんだ…。





- secret…thoughts -









2/20/2025, 4:30:29 PM