蝶よ花よ我が人生に一片の光を月の無い夜に歩いたコンクリートと硝子の道は、淡く光る蝶が照らし、何百かの蝶でつくられた道は、一輪の花へと続く。月の無い夜に歩いた何百かの蝶の道は、全ての光を飲み込んだまっくろい花へ続き、その花は私の心も飲み込んだ。蝶よ花よ我が心を永遠の闇へ
8/8/2024, 10:04:18 AM