誇らしさは大切な能力だと思う。それは自信に直結している。ただやりすぎると、何コイツ、うざ。と思われてしまう。これを傲慢という。
例えば、「ボクチン、おフランスに旅行に行ったんだ。ま、君たち庶民には縁のない話だと思うけど、HAHAHAHA」これが誰の台詞か、分かる人もいるだろう。これは、自分が金持ちであることを誇り、他人を馬鹿にしている。これを高慢という。だから、この話を聞いた主人公は、不快な気持ちになる。
対して、自分を誇らなすぎるのも考えものである。例えばずっと、僕なんか、僕なんかと呟いている人と関わりたいと思うだろうか。
つまり、「良い匙加減。」これである。この規則を守れば、大体は上手くいく。一つ一つの言葉に気を付けて、相手を思いやることが大切なのだ。
8/16/2024, 10:15:22 AM