NoName

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遠くの街へ行こうよ、誰も貴方を脅かさない場所へ。

私は貴方が傷付いて疲弊して、それを何でもない様に笑うところをもう見たくないんだ。

貴方は「ここには好きなものも沢山あるのよ」と言うけれど、それを悪戯に踏み潰す人が居るんでしょう?それで貴方は一度壊れたじゃないか。

私は貴方を守りたい、でも歳の離れた私は貴方の中で、ずっと守られ続ける幼い存在なんだろう。この差が一生近付くことはない、時間は決して壊せない壁として存在し続ける。

守らせてくれないのならせめて、幼稚な私の我儘を聞いて欲しい。

3/1/2026, 3:56:11 AM