目が覚めると草原が見える。遠くに並ぶ山々でさえも存在感は無いに等しい。僕はいつも通りに薪割りをしたり川に魚用の罠を仕掛ける。家では鋳型を用いてナイフを作っている。井戸から組み上げた水はとても美味しかった。それを料理に使う。そしてぐっすりと眠る。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜目が覚めると天井が見えた。夢は自身の理想郷に過ぎないのだ。
7/10/2024, 2:39:49 PM