外を見るとふわふわな白いものーーーーー雪が降っている。
アミダは楽しそうに「雪だー!積もるの楽しみだね!」と言っていた。
私は空から永遠と降る雪を窓側で見つめていた。
「この調子だと沢山積もりそうだね」
そう話しかけてきたのはハレルヤだった。
手にはマグカップが二つ、一つは私に。
私はココアが入ったマグカップを受け取る。
じんわりと温かくこの寒さにはぴったりだった。
私はポツリと呟く
「積もったらアミダが喜ぶね」
「ふふふ、そうだね」
「雪合戦…っていうの、やってみたい」
「ネオ、強そうだな〜」
「負けないよ」
ふんすっと勢いよく鼻で息を出して言うと、ハレルヤはクスクス笑いながら言う。
「雪合戦、楽しみだね」
「うん」
静かに落ちていく雪を見ながら、私たちはたわいのない話をしていった。
12/12/2025, 6:11:10 PM