賑わう居酒屋で取り分けたサラダ一皿だけトマトのないそれをアイコンタクトで君に【tiny love】羽織ったパーカーのフードを直してくれた君はブーツ履くあたしの隣支えられる距離に立ってふらつけば掴まるより先にあたしを受け止めてくれる前を歩くたくさんの背中と笑い声をゆっくり遠ざけながら最後尾でつないだ指先が溶けそうなくらい凍る愛 なんかじゃなくて さあたし、君が好きだ
10/29/2025, 3:53:48 PM