不完全な僕何でもできる完璧な君を見ていると、ないはずの心が劣等感を抱くんだ。みんなにはできることも、僕にはできなくて。不完全で、不良品な僕を見て、みんなが笑うんだ。でもね、君は言ってくれたんだ。完璧に見えるものでも、決して完璧なわけじゃない。だってもう、それは完成されているのかも。不完全だと君が思っているだけで、君はもうすでに完成されているんだよ。そう、教えてくれたんだ。
8/31/2023, 2:05:55 PM