一年以上の刻を経て、この物語たちに「ただいま」を告げよう。糸のように繊細な「何となく」という架け橋が、過去と今を繋ぎ、私に想い出を見せた。また居なくなる。また忘却の彼方へと行く。でも、いつかまた、この場所へ。次皆さんと会えるのはいつになるのか。明日か、来年か、そのもっと遠くか。分かりやしないけれども、私は、この場所が好き。想いという糸もたくさん織れば、一つの布となり、それが一つの作品となる。そう、思う。#糸
6/18/2025, 1:54:47 PM