お題「いつまでも捨てられないもの」(雑記・途中投稿)
だから汚部屋住人って呼ぶんだよ!!涙
あれ、追記した覚えがあるのに投稿できていなかった……。
美術館のチラシは行けても行けなくても捨てられない。
捨てた覚えのない五、六年生の図工の教科書が見当たらない。金山平三とか載っていたはずなんだけど。(あと名前ド忘れた女性現代アーティストも一人記憶に残っている)
大学の授業で使うからと買わされたマクベスの文庫本も、絶対捨てていないのに見当たらない。読み返したいけど古本で買うほど良い話とは全く思っていない。……もしや青空文庫にあるのか? でも訳者後書きも割と印象的だったしなぁ。「割と良い治世だった」って載っていたからには、マクベスって実在の話なのか?
そして同級生達は何を選んだんだろう。選択肢はマクベス以外にハムレット、リア王、オセロのうち一つが欠けて、代わりにロミオとジュリエットが入ったシェイクスピア四冊だったはずなんだけど。私の記憶違いで実は五種類だったのか?
友達の一人が何かに挫折してロミジュリに変更していたのと、薄いからとマクベスを選んで挫折する人が多い、と先生から言われたのは覚えている。
薄さではなく超有名作のロミジュリを除いて適当に知らないのを選んだだけだったんだけど。小説読むの嫌いじゃないし。そして通学時間長かったから何とか読めたし、読みにくさ最大の原因は「戯曲である事」だと思っている。(本の半分が後書きという名の訳者解説でびっくりした思い出)
話の粗筋としては割と面白かった。後年読んだダン・ブラウンの「ダヴィンチ・コード」の続編でラングドンシリーズ第二作「天使と悪魔」ネタバレ部分に似た雰囲気がある。
占い師が出てくるのは童話の白雪姫とかギリシャ神話のクロノスだっけ?とゼウスの辺りと同じか。
長過ぎる台詞を適度に地の文に置き換えて、独白にしても不自然な舞台向きの発言を減らして小説風にしたら普通に読めるんじゃない?
枕草子とか口語訳の有名作(桃尻語訳という)が出ているし、著作権はとうの昔に切れているに決まっているから、英語力あったら自力で頑張るんだけど。実際、ホームズを自力翻訳して全文フリー配布しているサイトがあるし。
……舞台演劇専攻の友人がいたんだから、マクベスの場面転換数とか聞いてみれば良かったなぁ。(携帯紛失して連絡先不明。大学もなくなったし)
夜遅いから寝るぅ。
8/17/2024, 1:45:08 PM