#幸せとは
正義や悪と、似た様なものだと思う
誰かにとって「空腹でないこと」が答えのように
人によって違う、そんな感情
...だから、”これ“と言う明確な定義がない
それこそが、私なりの答えだと思っていた
しかし、それをねじ曲げたのが、友人だった
...と言うより、現に私はそれを実感している所である
隣の友人は、様々な蛇の画像を愛おしそうに眺めている
が、私にはイマイチよく分からない
あの画像を見るくらいなら、子猫を眺めていたいと思う
だが、友人にとっては子猫より蛇で
それに関して、私には理解できていなかった
...しかし、そんな友人を眺めていると
なんだかこちらまで、心がポカポカしてきたのだ
不思議だった
別に私自身は、蛇の魅力を理解できてなかったのに
そんな時、昔の友人の話を思い出した
「君の笑顔を見てると、こっちまで笑顔になれんだわ」
そう言って、笑っている友人の顔が
嗚呼、成程こう言う事か
一人で勝手に悩んで、一人で勝手に解決した
蛇への夢中具合からして、友人はきっと気が付いてない
それが、なんだなおかしくて
視線はそのまま、友人が首を傾げているのも知らず
私は少し笑ってしまった
”これ“と言う明確な定義がない事が、私の答えじゃなくて
私の考える幸せとは
”親しい人と笑っていられる事“だと思った
「え、何人の顔みてニヤニヤしてんの?」
「パンケーキ食べた時にお前が言った事と同じだよ」
「いや何時の事だよ」
1/4/2026, 11:52:36 AM