桜が散って悲しい、と父は言った。私はまた来年見れるから悲しくないよ、と言った。何百、何千年前も人は散る桜を前にそれぞれの感情を持ったのだろうという普遍的な思いに触れて、また美しいなと思った。
4/17/2024, 10:30:13 AM