時計の針君と僕は時計の針だ。くっついたり離れたり。たとえ遠く離れてもまた出会う。僕は珍しく前世や前前世その前の記憶すら覚えていた。どの人生でも僕は必ず君と出会う。君が花だった時、僕は蝶で。僕が猫だった時、君は飼い主で。君が男で僕が女の時も。形も出会い方も様々だけど、離れても必ず君と出会う。僕らは時計の針。これからの別の人生でもきっと僕は君と重なり合う。
2/6/2026, 10:31:08 AM