蓼 つづみ

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一瞬の星がひとつしか願いを運べないとして
星に投げるのは
自分の満たされ方よりも
大切なものの無事と幸福

自分の願いは
贅沢品のように棚の奥へ押しやられ
触れられないまま沈んでいく

暗闇を見つめながら
どうせ来ない星を待っている

題 流れ星に願いを

4/25/2026, 12:14:11 PM