ただひとりの君へきみへの想いの感情を否定して疑って、どうして出会ってしまったんだろうと後悔に苛まれたときもあった。守ってやらないと、そばにいて支えてやならいとなんて決めつけて、本当に必要なときにはそばにいることをしなかったくせして。どこで間違えたか自問自答を繰り返しても答えなんてひとつもわからなかった。きみが泣かないでいいように。屈託ない笑顔で笑いかけてくれるように。そう望んだだけだったのに。君を傷つけたことをただ謝るばかりだ。
1/20/2025, 12:12:52 AM