夢と現実
夢がなかった中学生時代。就きたい職業なんて考えられなかった。
今だに忘れられない。中学3年生秋、総合的な学習の授業中にパソコンで適正職業診断なるものをクラス全員受けさせられた。画面上の質問に直感答えていくと自分の適正職業が出てくる。
私の適職は「なし」。そんなことあり得る?あの時のショックをたまに思い出す。
そんな中学生時代に私は「25歳で結婚、30歳までに2人子どもを産む」と家のパソコンのWord文章に夢を書き込んだのを今思い出した。その頃からただ漠然と子どもを育ててみたかった。
現実では、年齢こそずれたが、2人の母親となり、出産後も子どもを育てる職業で給料をいただいている。
これが適正職業なのかはまだ分からない。
12/4/2022, 1:43:01 PM