長い目で見たら、ゴールを目指して頑張れるのかもしれない。だけど少し先が見えなくなった途端、一歩が出なくなる。私は、その一歩を諦めたいと言った。故意に崖のギリギリを行こうとする。貴方は、手を少しだけ引いてくれた。暗いのは変わっていないけれど、一歩先は冷たい海ではないことを信じてみようと思う。伴走者に依存しない。"楽しみ"というマーカーをまずは道標にしようか。―――旅の途中
1/31/2025, 1:44:35 PM