1年後、私は何を望んで何をしているのだろうか。
将来という遠い未来のことはよく考える癖して1年後のような直近の未来のことは将来に直結するような重要な年でもない限り頭の片隅にも無いようなことなのかもしれない。
1年後、この機に考えてみたところでどうなりたいかはそれこそ将来に直結するような重要な年ではないためやりたいことが実現できているかなども考えにくい。そもそも1年という期間の中で達成したい目標を考えるにはどうにも長過ぎるような短すぎるようなそんな気がして全く思いつくことができない。
現状には満足しているしこれといって未来に不安があるわけでもないそんな上で1年という中途半端な期間の中でなりたい自分や目標を立てることは案外難しい。何かやりたいことがあったなら大抵のことは出来るし直ぐには出来ないことが1年後に出来ようになっているということは何か技能を習得するというのならば考えやすいかもしれないが生憎自分にはそのような意欲がない現状に満足しているというのが大きいのだろう。
やはり自分にとっては凄く中途半端な期間に感じる。これがもっと五年十年と更に長いのなら変わっていたかもしれない。1年という期間に対して自分が不満があったのだろうか?
いやそういうわけではないその積み重ねが将来を作っているのは確実そうだとしたら大きい目標に向かって積み立てる。1年後にはたいして今の自分と変わっていないのかもしれない。そうだとしても将来の自分という大きな目標へ舵を切った方向へ少しは進み、その進み続けた一年一年が目的地への辿り着かせてくれるというのも事実かもしれない。
始めて題を決めてこうやって自由に思いつくままに文章を書いてみたが自動筆記に近いような自分の潜在意識を可視化できるようなそんな便利なツールを見つけた気がした。
6/24/2024, 4:52:31 PM