【タイムマシーン】
愛媛県公式『インターネット安心安全ガイド』内、子どものための、家庭でのスマホ利用ルールの例から抜粋。
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・学校のルールを守る。
・知らない人からの着信やメールは無視し、返信しない。
・SNS等に書き込むときは、悪口やうそなど無責任なことを書き込まない。
・自分や友だちの名前や住所など個人情報は書き込まない。
・インターネットで知り合った人と実際に会わない。
・夜の9時以降はスマホを使わない。
・食事中や人と会話しているときに、メールしたりネットを見たりしない。
・困ったときはすぐに相談する。
など
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パッと見て、多くの危険を防ぐことができる良いルールに思える。言葉の定義を厳格にすれば、穴も塞げそうだ。反面、このルールに則ってインターネットを使っても、少しつまらないような気はする。
1項ずつ見ていく。
>学校のルールを守る。
実質は意味のない条項かもしれない。学校の顔を立てて設けた項目のようにも思える。
>知らない人からの着信やメールは無視し、返信しない。
迷惑メール、勧誘等の電話への予防と思われる。
少し修正したい。
知らない人から着信やメールがあった際には、インターネットで検索、または保護者に照会し、安全な連絡先であることが確信できる場合のみ応答、返信をする。
なお、知らない人との電話、メールで発信可能な内容は、下記、「SNS等に書き込むことができる内容」と同様とする。
>SNS等に書き込むときは、悪口やうそなど無責任なことを書き込まない。
少し追加したい。
SNS等とは、「SNSおよび自分以外の他者が閲覧可能な場」をいう。「投稿時には自分のみが閲覧可能であるが、今後他者の閲覧ができるようになる可能性がある場」も、「自分以外の他者が閲覧可能な場」に含む。
なお、SNS等に書き込むことができる内容は、下記の条件を全て満たすものとする。
・個人情報を含まないこと。個人情報とは、「自分、または他人の、住所、氏名、電話番号、サービスのパスワード、年齢、性別、およびそれらを推測できる情報」のことを指す。
・悪口を含まないこと。
・意図的な嘘を含まないこと。なお、ハンドルネームを使用することは嘘に含まれず、むしろ必須である。また、楽しむことを目的とした創作など、明らかにフィクションと分かるものについては、嘘とは別物であるとする。
・いかなる契約についても、結ぶ旨を含まないこと。特に、金銭や財物の受け渡しを行う旨を含まないこと。
>自分や友だちの名前や住所など個人情報は書き込まない。
上記、「SNS等に書き込むことができる内容」に記したことと重複する。
>インターネットで知り合った人と実際に会わない。
下記の文を追加したい。
「なお、自らの保護者が同伴する場合は、保護者の判断のもとインターネットで知り合った人または「知らない人」と会うことができる」
>夜の9時以降はスマホを使わない。
幼い子にはそのままでよさそう。
個人的には、「スマホの使用は、夜間に8時間以上の睡眠時間を確保できる範囲で行う」としたい。
>食事中や人と会話しているときに、メールしたりネットを見たりしない。
それぞれの家庭で譲れないルールというものがあるだろう。このルールもその一種だといえる。
>困ったときはすぐに相談する。
ルールに穴があったときの救済措置として有効だと思う。なお、困ったときかどうか自分で判断がつかないときは、困ったときであるとする。
全項目見終わったけれど、もうふたつ、項目を追加したい。
・このルールは必要に応じて、またスマホ使用者の年齢に応じて改正する。
・このルールは、ある年齢(成人に達したときなど)において完全に撤廃し、その後は自己の判断により行動する。
ちょっと厳しすぎるなー。
1/23/2026, 8:42:14 AM