貴女はもうここには居ない。それは自分でも分かりきっていることなのにも関わらず貴女を求めてしまう。ないものねだりだということは分かっている。だが、それでも貴女に私のとなりに居て貰いたい、貴女に私のとなりで笑って居て貰いたいのだ。だが今ごろ願ってももう遅い、貴女は帰ってこないのだ。ないものねだりなこの感情を抱き私は眠りにつく。
3/26/2023, 1:41:48 PM