見知らぬ私の両腕も
君を傷つけはしないのだと
何一つ疑うことなく
君は私の肩に頭を寄せて身体を預けた
あの衝撃を君はきっと知らない
君を害する人が何処にも居ないと
君が無条件で無防備に知っていること
誰もが君を愛しいと慈しむと信じていること
愛されていると理解していること
世界が君に優しいものだけではないと
いつか君は知るかもしれない
因果が無くとも疎まれることがあると
いつか君は理解するかもしれない
そんな日が永遠に来なければ良いと祈った
[君と出逢って]
5/5/2026, 2:57:35 PM