もう一歩だけ、踏み出したら、手が届く距離だったのかもしれない_______。それでも俺は、あいつに本当の幸せを掴んで欲しかった。俺じゃない、誰かとの。だからもう俺は別の道へ向かおうと思う。絶対に忘れられない人だけれど。俺はあいつを応援してるから。疲れたり、苦しくなったり、寂しくなったら俺のところに一歩踏み出して来て欲しい。それまで、俺は俺の道を歩みたいんだ。ありがとう、さようなら。
8/26/2025, 12:17:38 AM