「じゃあ、そろそろ行くね」それは何度目の言葉だったかこれ以上、会話はないと分かっててそれでも、この場から離れられなくて君の次の言葉を期待して待ってしまった別れ際の往生の悪さは男として情けないね分かってるよ、それでも君が好きなんだもうダメだと分かっても、好きだった
9/28/2022, 10:18:06 AM