やなまか

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・「、」を入れすぎると読みにくくなる。

今日は年上の例の彼氏と、あたしの誕生日を祝うために、有名なイタリアンへ行く予定になっている。


・視点 いつも片寄ってしまう。

猫はやっぱり母の腕のなかが好きらしい。11歳になっても変わらず母は母親で気持ちは子猫のままなのだろう。

猫はやっぱり母の腕のなかが好き。11歳になっても変わらず母は母親で気持ちも子猫のままなのだ。



・体言止めが多いと読み手に頼りきりな気がする。

膨れ上がるマント。敵将は瞬時に空へ移動。吹き出したのは高熱の火炎魔法。



・リズムのある文章かと思いきや酔っているような文章。あとで読み返すと恥ずかしい。主語が消える現象がある。

空へ手を伸ばす。さぁ踊って。降り乱れる白い花が天使の羽のようで。対比を楽しむように春の風を操る。



・距離 すごく困る。


角張った男らしい顎にリンゼはどきっとした。夏の草原のような匂いにくらくらする。
この人どこからきたの。今まで見てきた男の子とは全然違うじゃないの…。


角張った意志の強そうな表情だった。リンゼは顔を赤くする。今まで周囲にこれほど細面で品のある男性は居なかったのだ。




12/14/2023, 7:48:36 PM