忙しいあなたがゆっくりと休める場所に、私はなりたいほんの少しだけでも癒されるようなずしり、と肩の上の重みが増すどうやらより肩に寄りかかっているうちに本当に眠ってしまったようだ私は、あなたの休息所に慣れているのかななれていたら、嬉しい柔らかい茶髪を撫でてみる「好きだよ。」眠っている筈のあなたが少しだけ微笑んでいたような気がしたのはきっと、気の所為
10/8/2024, 10:54:34 AM