君と出逢って、何も変わりませんでした。君がいくら私を愛そうと、私は貴方を愛しません。君がいくら楽しげに会話に相槌を求めても、私は嘘で貴方を騙します。貴方が、私に逢いたいと望んでも私は逢いたいとは思いません。なぜなら、私が貴方に興味が無いからです。貴方が私の善意を好意と勘違いしたからです。だから、せめてもの情けで貴方にこの言葉を送ります。嘘でも愛してあげられなくて、ごめんなさい。お終い
5/6/2024, 2:39:51 AM