ありがとう大好き

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「静かな終わり」

あれから何時間経っただろうか。
淡いカーテンの隙間から、真っ白な光が文字を照らす。
まるで希望を与えてくれるかのように。
とても不思議な感じだった。
今更、人生に大きな出来事の始まりは来るはずがないのに⋯。
いや、違う。
この''始まり''は、誰だって年に一度訪れる。
もうすぐで2026年だ。
⋯今年もあっという間だったな。
そう思いながら、静かに本を閉じたのである。

12/30/2025, 6:33:16 AM