人生がどうでもよくなってしまった必要のないことに疲れすぎた命が生きたいと言っていた輝かしい日々あんなにも激しく打ち付けられていた拍動が今は胸に手を当ててもなにも感じないほどに抜け落ちるように、「生きたさ」を忘れてしまったああどうかどうか、次は死にたくないと思える時間を冬の始まりのように冷たかった時間を凍りついて動かなくなった私の心臓を死ぬ間際に、まだ生きたいと思える人生をepilogue
11/30/2022, 2:13:43 AM