能登半島の震災のあった次の日は、雲ひとつなく、それがかえって哀しいほどに冬晴れしていた。
せめて この冬晴れが続いて、被災者の身体や傷付いた心にも温まってくれたらと願う。
混乱状況がもう少し先、落ち着いてきたら必ず支援をしよう。今の自分ができることは寄付、経済をなるべく回す、そして 旅行に行ってお金を落とす。
今の自分にはそうすることしかできないことがもどかしい。実際に現場で遭われた人々の辛い思い出は忘れたくとも無くならない。
それでも、いつかは時間とともに、彼らの心も冬晴れしてくる日は必ず来る。
1/5/2024, 10:24:46 AM