「記憶の地図」(詩)脳裏に断片的に浮かぶ記憶その記憶を地図のように書いても終着点は見えない一定の記憶の位置に足を止め先の記憶を探そうとしないのもあちらこちらに足を向けずにいるのは昔の記憶を塗り替えるのが怖いからなのだろう先の記憶の地図を持つのが怖いからなのだろう
6/17/2025, 12:53:12 AM