1年前
書くというのは、タイムカプセルを埋めるようなものでもある。
なんでもない、取るに足らない、その時の自分にとっては当然のことを書いていても、1年後の自分にとって新鮮なこともある。
「学生の頃、憧れていた先輩のことやその時の気持ちとか」
「頑張れたあの時、なにを考えながらやっていたのか」
「友達と朝までカラオケ行って楽しかった時の気持ちとか」
「学校の先生のちょっとした一言が支えになったこととか」
1年後の自分がこれを読んだ時に、「1年前の自分こそが自分を助けてくれる」と気がつけるかもしれないこととか。
6/16/2023, 3:11:31 PM