ものすごく昔の話をしよう。
私が小学生時代だった時のことだ。
私の席の隣はまわりを察することが難しい子だった。いわゆる問題児、という子どもだろうか。
その子は考えていること、思っていることがとても優しかった。周りの流行っているものや、言葉を取り入れて話しているような気がした。その言葉は陳腐していた。
当然、といわれるかもしれないが社会からは不適合だといわれ嗤われ、標的にされていた。
可哀想とか仕方ないとかいろんな考えがあったけど、私は、それを庇ったことはないし、助けてあげることもしなかった。自分に余裕がないと他人に優しくすることが難しかったのかもしれない。
でも、周りの人より優しいのにナンデ?って思ってた。
大人になって考えたことだが
客観的にみている時点で駄目だろ、と考えることも出来る。そして、ナンデだろうなーと考える。
クリスマスなのにこんなことを考えて25日を使い果たしてしまったがひとりひとりで考えは違うのかな
なお、この文の情報には偽りがある、
私が大人になったのかはわからない
12/25/2022, 10:42:27 AM