哀愁、もの悲しさ
正直言って、捕まりたくない気分だ。
もの悲しい気持ちはどんなときに感じるか?
自分がひとりぼっちなんじゃないかと考えてしまうとき。こういう状態のときはついでに寒い。
自分なりに頑張っているけど報われないとき。無力感ももれなく付いてくる。
たくさんのかなしみが、溢れて満ちた場所に出くわしたとき。
残念感なんて生きてりゃいつものことだ。
寂しいときはまず何か食べてみる。空腹のときと満腹のときのメンタリティの落差に刮目せよ。
頑張る方向を間違ってないか吟味しろ。
自分一人じゃどうしようもないかなしみに、どんなに小さくてもいいからいつか希望を投げ込むことを想え。それは無駄死にすることはない。
絶望感にはまっても絶望しきるな。やれることのすべてをやり尽くしたか自分に問え。
それでも絶望の闇の底に沈んだら、そんときゃその底を、ぶち破れ。
なんにしたって、やってみなけりゃ結果なんざわからん。やる前から可能性を捨てるな。
もの悲しさは寒い。
だから自分の中の熱を引っ張り出してみる。
哀愁を知ってはいるけど、友達にはなりたくない。
11/5/2023, 1:34:01 AM