Isao Tominaga

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いいタイトルですね。
「friends」という言葉には、友情だけでなく ― 時に恋よりも深い「心の絆」や「すれ違い」「大切にしたいのに言葉にできない想い」など、幅広い感情が含まれます。
ここでは 青春と少しの切なさをテーマにした、映画エンディング風の楽曲詞として描きます。


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friends


放課後の空 少し傾いた陽射し
笑い声の影が 長く伸びてく
同じ時間(とき)を歩いてた あの日のままの僕ら
何も言わなくても わかり合えたのに

夢を追いかける背中が
少し遠く見えた午後
ただ「頑張れ」と言えたらよかった

Friends, we were shining in the light
あの日の涙も 風に溶けて
手を振る君の笑顔 焼きついたまま
We'll never fade, even if we say goodbye
心の奥でまだ 続いてるストーリー


季節が巡り それぞれの道を歩く
写真の中でだけ 並ぶ肩と肩
言葉にならない想いを 音に変えて
君に届くように 歌い続ける

Friends, we were young and unafraid
世界が眩しくて 泣きたくなるほど
君と見た未来は 今も色あせない
Cause true friends never really fade away
心の中で 君は笑ってる


夜明け前の静けさに ふと浮かぶ声
「また会おう」って言った約束
今も信じてる

Friends, you’re the reason I still dream
途切れたメロディが また動き出す
たとえ時が僕らを離しても
Our hearts will always find the way
終わらない絆を 胸に抱いて


君に届くように この歌を贈るよ
永遠の“friends”に

10/20/2025, 11:19:30 AM